9月も押し迫った週末の日、職員9名と組合員さん1名が参加しました。
初参加の職員5名とベテラン?が2~3人1組のペアで4つのエリアで清掃をおこないました。
季節外れの暑さに、出発前から汗が噴き出す暑さだったので、職員の体調も考え30分間の活動としました。
恒例の「たばこの吸い殻の本数」の結果は・・・502本(前回 135本)。
前回までは減少傾向にあったので嬉しく思っていましたが、今回は大きく増加しました。初めての方5名みなさんが積極的に活動していただき、たくさんの吸い殻を見つけることもできました。少しでも私たちの働くまちがきれいに、そして地域の皆さんが暮らし続けたいと思えるまちを想像し引き続き活動をおこなっていきたいと思います。
台風やゲリラ豪雨も心配でしたが、この日は晴天。職員8名が参加し4エリアで活動。この日も炎天下。出発前から汗が噴き出す暑さだったので、職員の体調も考え30分間のサマータイムヴァージョンで活動をおこないました(お茶など水分も用意して熱中症対策もおこないました)。
恒例の「たばこの吸い殻の本数」は、135本(前回191 本)という結果でした。前回は3つのエリアで活動したので、吸い殻の本数は減っていると嬉しく思う反面、暑い中で路上喫煙する人も減っているのでは・・・という意見も。また、大雨の後ということもあり、植え込みや溝にいつもと違うゴミも多くありました。そんな変化にも気づくようになってきました。
9月も残暑が厳しいことも予想されるため、引き続き参加者の体調管理や活動中の地域の方への声掛けなどおこなっていければと思います。
5月・6月と雨で中止となっていたクリーン大作戦でしたが、夏本番を迎えた7月28日(金)、気温35℃を超える猛暑の中でしたが職員6名が参加して活動をおこないました。
今回の清掃で特徴的だったのは「マスク」や「汗拭きシート」などのゴミが多くあったこと。また、道にはあまりゴミは落ちていないけど、溝には「たばこの吸い殻」や「空缶」などが多くありました。季節ごとの変化や地域の状況が継続することで少しずつ見えてきました。また、恒例の「たばこの吸い殻の本数」は、191本(前回 434本)という結果でした。
暑い日が続きますが、職員の熱中症対策や活動時間の調整などおこないながら継続しています。
2023年度最初のクリーン大作戦は、まだ4月だというのにとんでもなく暑かったですが、職員9名で4つのエリアに分かれて約1時間の清掃をおこないました。
恒例の「たばこの吸い殻の本数」は、434本(前回 248本)という結果でした。前回は参加者も少なく単純な比較は出来ませんが、まだまだ地域にはたくさんのポイ捨てが見られることは残念です。
また、今回の参加者には新入職員やこの日を最後に退職される職員など顔ぶれもさまざま。お互いを知る良い機会にもなっています。
「職員が地域を知り」「地域を好きになり」「より住みやすい地域に」なれるよう今年度も活動を継続していきます。
2022年度最後の地域清掃を職員5名と東神戸医療互助組合員さん1名で病院周辺(今回は3つのエリアに分かれて)の清掃をおこないました。 恒例となってきた、たばこの吸い殻の本数は、248本(前回 985本)という結果でした。 参加者からは、「病院周辺のたばこの吸い殻は明らかに減っている」と報告もありました。また、季節的?なのか「ティッシュ」のゴミが多くありました。こうしたことも継続することで地域の変化を感じたり、知ることが出来たりすると思います。 今回の活動の中でとてもうれしかったことは、公園を清掃している時に遊んでいた子どもたちが一緒になってゴミ拾いをしてくれたことです。
陽だまりに春の暖かさが感じられるようになったこの日、職員12名が前回と同じく、病院を中心に東西南北4つのエリアに分かれてたばこの吸い殻の本数も数えながらゴミ拾いをおこないました。 前回から約1か月。病院周辺の様子がどう変わったか・・・。 約1時間の清掃活動で拾ったたばこの吸い殻は985本(前回 555本)。 まだまだたくさんのポイ捨てが・・・。 前回、吸い殻が多くあった病院南側は比較的少なく、近隣の駐車場や公園の周辺、交差点、住吉駅から北側に向かっての道路の溝などに多く吸い殻やゴミがありました。また、空き缶やペットボトルなども多く見つかり、前回も参加した職員からは「今回はあまり落ちていないかな」と思っていたが以外にも多くて驚いた。という声もありました。
当院のミッションでもある「ここに住む⽅々が、最期までその⼈らしく⽣きることを⽀援する」・・そして、「ここに住んでいて良かったと⾔える」・・そんな病院を目指し日々活動しています。しかし、2019年末から続く新型コロナウイルス感染症の影響から、病院として自粛もあって地域活動ができませんでしたが、今年度下半期病院重点課題の一つとして『地域に出よう!共同組織とともにアウトリーチ(※2)を進める推進体制づくりと実践』を掲げ、推進体制としてTeam「コード・グリーン」(※1)を発足しました。そして1月20日(金)、職員職員9名と東神戸医療互助組合員さんにも参加いただき、久しぶりに地域に出て清掃活動をおこないました。清掃範囲は、病院を中心に住吉本町を東西南北に4分割しておこないました。 今回は約1時間という時間の中での清掃活動でしたが、「たばこの吸い殻が何本落ちていたのか」を各エリアから報告してもらうと、な・な・なんと「555本」という結果。また、参加者からは、「駐車場や植え込みの周辺にゴミがたくさんあった」「人通りが思っていたより少なかった」「地域の方から“ごくろうさま”と声をかけてもらった」などさまざまな気づきや発見の報告がありました。 今後も定期的に活動をおこない、地域の方々ともコミュニケーションをはかる活動につなげていきたいと思います。
※1コード・グリーンとは | ドラマ「コード・ブルー」から創作したチーム名称 |
※2アウトリーチとは | 支援が必要であるにもかかわらず届いていない人に対し、積極的に働きかけて情報・支援を届けるプロセス |
コード・グリーン
「東神戸病院 気候非常事態宣言」
これまでに地球の平均気温が産業革命前から気温が約1℃上昇したことで、世界でも日本でも、かつてない規模・頻度で異常気象・気象災害がおこり、世界中が「気候危機」に直面しつつあります。地球温暖化が進行すれば、熱暑、洪水、大規模森林火災、熱帯性伝染病の蔓延等の重大災害、それも複合的被害を増加させるとともに、不可逆的で回復不可能な現象さえ起こす世界的危機をもたらします。
このままでは2030 年にも1.5℃上昇の可能性があり、この10 年の対策が極めて重要で、「待ったなし」の段階に来ています。
世界や日本の自治体の気候非常事態宣言の取り組みとして、2016年12月、オーストラリアのデアビン市が世界で初めて行い、2020年1月末で26ヵ国、1,300以上の国、地域、自治体などが宣言しています。日本では2019年9月25日に長崎県壱岐市が初めて宣言し、神戸市周辺では2019年12月11日に兵庫県明石市で宣言されています。
また、日本の企業にも広がりつつあり金融業界ではメガバンクが新設の石炭火力発電へのファイナンスを原則停止する方針を公開しました。
我々の医療・介護活動の前提として平和があり、さらにその前提に地球環境があることから、この問題についてはすぐに取り組むべきであると考えます。
東神戸病院は、今、気候が非常事態にあるという「危機感」を職員、東神戸医療互助組合員、地域住民、企業、各団体、行政の皆様と共有し、ともに「学び、実践、連携」していくことを目的に、気候非常事態を宣言します。
2020年度下半期の取り組みとして
①環境問題について、私たちは「学んでいく」
『下半期1回以上学習企画にとり組む』
②環境問題について、私たちは「実践する」
『病院の電力を全て再エネ由来の電力に変更』
「病院でエコバッグ普及活動』
③環境問題について、私たちは、いろいろな組織と「連携する(連帯する)」
『神戸市に「気候非常事態宣言」を採択することを求めます』運動参加』
「空気の汚れ調査東灘実行委員会の運動参加」
2020年10月23日 東神戸病院
当院では糖尿病で通院されている患者様の患者間での親睦を図り、患者様自らが病気と闘い生活を楽しく有意義なものにしていく事を目的に、糖尿病患者会「ふれあい会」として活動を行っています。
◆ 会費 年間費3600円(4月~翌3月)
◆ 会報 年4回発行
◆ 年間行事予定
5~6月 合同バス旅行
7月頃 夏の学習会
10~11月 調理実習
10月 ウォークラリー
1月 新年会
1月 新年会手作り料理
当院の患者会は日本糖尿病協会に加盟していますので、月1回受診時に外来にて月刊誌「さかえ」をお渡ししています。
【お問い合わせ】入会方法など詳しい事は、お気軽に外来看護師にお声をおかけください。
10・11月は「東神戸医療互助組合 秋の組織強化月間」として、様々な企画を行っていきます。その1つが部署対抗のポスターセッションです。趣向を凝らしたポスターが、病院1階売店前に並んでいます。ぜひご覧ください。
また11月には「健康まつり」が開催され、多数のイベント・青空健康チェックが開催されます。
ぜひご参加ください。