昨年から猛威を振るっている新型コロナウイルスは、対面での関係づくりを大切にしてきた地域の居場所に大きなダメージを与えました。
この間、世間にあふれる膨大な情報に日々不安にかられながら、居場所運営者は、様々な決断をしてきました。
今年度のサミットでは、それぞれの選択を尊重しつつ、このコロナ禍で解散した居場所と継続した居場所の実態や決断に至ったプロセスに迫り、アフターコロナ時代に本当に必要とされる居場所のあり方について、共に学びだいと思います。
【日 時】2021年8月22日(日)14:00~17:00
【場 所】コープこうべ生活文化センター東館2FホールもしくはZoomによるオンライン参加
【定 員】会場参加50名、オンライン参加150名
【参加費】会場参加・オンライン参加ともに1,000円(※Peatixオンライン決済システム)
【プログラム】
1、基調講演 堀田力さん(公益財団法人さわやか福祉財団会長/弁護士) ※WEB
2、居場所4団体による事例紹介 ※会場
3、堀田さんと事例報告団体によるパネルディスカッション
【主催】認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸
【共催】近畿労働金庫、生活協同組合コープこうべ、(公財)コープともしびボランティア振興財団、
NPO法人しゃらく、認定NPO法人しみん基金・KOBE、NPO法人きょうどうのわ、
東神戸病院
【協力】NPO法人ひがしなだコミュニティメディア(配信)、兵庫県立大学NPO研究連携センター(調査)
【後援】神戸市、神戸市社会福祉協議会
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