子どもから高齢者まで笑顔で総踊り
8 月2日( 土)、雨の神公園で東神戸病院と東神戸医療互助組合による納涼盆踊り大会を開催しました。 保健予防科Sさんと医局事務課Aさんのパワフルな司会のもと、実行委員長の松本郁子医師の開会あいさつ。踊り手の組合員のみなさんが会場に着くと、一気に盛り上がって踊り開始。第1クールラストのダンシングヒーローが始まると、若者グループが次々と輪に入って激しく盛り上げました。
途中の休憩時間に司会者から原水爆禁止世界大会への代表派遣カンパが呼びかけられ、最終的に7,000 円を超えるカンパが集まりました。
模擬店から続々と売り切れ御礼のアナウンスが入る中、第2クールの踊りを開始、売り切れで手の空いた模擬店スタッフも続々と輪に入ってフィナーレまで総踊りでした。 新型コロナウイルス感染拡大による中止を経て再開3 度目の盆踊り、模擬店も12 店が出店、入院患者さんも病棟から参加して踊りの輪に加わり、コロナ前の賑わいが戻ってきた盆踊りでした。