
4月21日に、「互助組合と医局との懇談会」が開催されました。これは、20年ぐらい前から行われているとりくみで、互助組合員さん(病院の友の会組織のようなものです)と医局が膝を交えて話し合う会です。基本1年に1回行われていますが、コロナデ数年間、中断があり今回16回目です。
一部は、①「投書箱」から・・内容や改善点の説明②病院・医局への「事前アンケート」の紹介③家庭医療専攻医からの「総合診療医、家庭医とは」④「オープン講座の取り組み」の報告があり、二部は、フリーな質問・意見を出し合う会でした。
遅い時間(17]:30スタート)でしたが、最高齢100歳の互助組合員さんが参加されました。
「投書箱、もっと目立つほうがいいんじゃないの!?」
「今年は、盆踊りどうするの?」
「送迎バスを何とかしてほしい。」などの質問・ご意見がありました。
在宅で最期まで生活された方のことのご報告もありました。
「自宅で死にたいと思う人が多い中、実際にはその通りに行かないことが多い。でも・・訪問診療や、訪問看護に支えられ、本当に良い最期を迎えることができました。」
実は、その発言された方自身も、その方の最期までを支えられていたのでした。
また、「総合診療」とは、「なんでも相談」「病気でない人も診る」との説明を聞いて、「そんなことを実践しているですか?そんな医師、そんな病院にかかりたい」といってくれた互助組合員さんもおられました。
やはり、私たちの原点は地域だと思いますし、柱として「総合診療」「在宅医療」があるのだと再確認しました。