
病院では、多くの職種が連携しながら患者さんを支えています。
その中で看護助手は、専門職とはまた違ったかたちで、患者さんの暮らしにもっとも近いところにいる存在です。
最終回では、遠山院長が、看護助手の仕事をどのように見ているのかを語りました。
金澤看護助手
看護助手の仕事って、どういうふうに見えていますか?
遠山院長
医療は、医師、看護師、セラピストなど、いろいろな職種で成り立っています。
その中で看護助手さんは、患者さんにとって近い存在だと思います。
医療の専門職という言い方だけでは表しきれない、生活に寄り添う近さがあるんですよね。
だからこそ、患者さんも自然に話ができるし、一緒に笑ったり、時には本音をこぼしたりできる。
そういう距離の近さは、とても大きな意味があると思います。
実際に、病院の意見箱にも、看護助手さんへの感謝の言葉が入ることがあります。
名指しで「お世話になりました」と書かれていることもあります。
それだけ患者さんにとって身近で、大切な存在なんだと思います。
金澤看護助手
そう言っていただけると、すごく励みになります。
遠山院長
病院にとっても、とても大切な役割です。
治療を進めるうえでも、患者さんの生活を支えるうえでも、看護助手さんの存在は欠かせません。
いろいろな職種がいて、それぞれの立場から患者さんを支えている。
その中で、看護助手さんが果たしている役割は本当に大きいと思っています。
看護助手は、患者さんのすぐそばで日常を支える存在です。
その距離の近さが、安心や信頼につながり、病院全体のケアを支えています。
仕事は違っても、思いはひとつ。
今回の対談は、そのことをあらためて感じさせてくれる時間となりました。