
6/20は東神戸病院オープン講座「今から対策熱中症」でした。総合診療医の浅田先生による講義でした。当日は雨の中でしたが、たくさんの方に来ていただきました。
わかりやすく、実践的な内容だったと思います。途中の「がやがやタイム」で、「熱中症のイメージ」「熱中症にならないように自分でされている対策」などを「がやがや」していただきました。
「水をこまめにとっています」
「温度計をあちこちに置いていて、室温をたしかめています」
「人の影を見付けては、隠れるように歩いています」
なかなか皆さん工夫されています。たしかに、クーラーの設定温度=室温ではないですから、温度計で確認することは大切ですね。
じつは、私自身、「熱中症に関する裁判」にいくつかかかわったことがあります。
高校で、中間試験明けのテニス部の練習中に心肺停止状態となり、障害が残られたケース。障害児の水泳教室で屋内プールで発症し残念な結果となったケース。中学校で、冬の持久走中に意識朦朧となり、その後教室から転落したケース。最後のケースは裁判では熱中症とは認定されませんでしたが、私自身は経過から見て今も熱中症であったと考えています。
今年の夏も暑くなりそうです。いろんなところに危険は潜んでします。体調が悪い時は無理せず、のどの渇きを感じる前にこまめに水分をとり、室温を26~28度程度に。暑い夏をのりきりましょう!