
先週の土曜日 8月8日には、東神戸病院の循環器に関する学習会「EKCC」でした。
2010年に初めて、コロナの中断がありましたが、今回は節目の40回でした。
今回のテーマは「大動脈解離と動脈瘤」です。診断が遅れると、とても怖い大動脈解離なのですが・・時に経験します。救急車で来院されるのが当たり前と思われるかもしれませんが、救急車を呼ぶことはなかなか勇気もいるし、周囲に遠慮されることもあり・・当院では結構、自力で受診されます(これをWALK IN)といいます)。
一見、軽症に見える方の中に・・怖~い病気のかたがおられるわけです。時間を争う疾患の場合、医師だけでなく、看護師、検査技師、放射線技師、そして事務のちからも大切ですね。「何かおかしい!?」と思う場合・・それを発信できることが重要です。
今回の学習会でも、看護師の機転で早く診断できた症例を報告しました。しして・・なんと、つい最近八諸王氏、緊急手術を受けられ、当院にリハビリテーションに転院されてきたご本人も、この会に参加していただき・・生の言葉を伝えてくれました。(ご参加いただき本当にありがとうございました)
参加は、医師、看護師、検査技師、放射線技師、薬剤師、リハセラピスト、管理栄養士、事務系職員・・さらには医学生や医学部を目指す高校生も参加してくれました。
みんなで楽しく学び・・集団で安全を創っていく・・50回目指して頑張ります。